これは酷い サッカー

【アジア大会】U22日本サッカー準々決勝・北朝鮮の醜いラフプレー連発イエローカード6枚の詳細

1日夜に行われた杭州・第19回アジア大会サッカー男子準々決勝は、北朝鮮の醜いラフプレーにも臆することなく、2-1で競り勝ち、見事4強入りを決めました。

試合中、日本のスタッフを威嚇したり、試合終了後も北朝鮮代表はレフリーに詰め寄るなど、常軌を逸した行動に対して、国内外のSNS界隈で「スポーツやる資格なし」「歴代ワースト級の非マナー」「理由さえ分からない」「水準以下の醜態」「いくら見ても理解できない」など、その反響は広がる一方。

日本VS北朝鮮戦で起きた、北朝鮮代表のイエローカード6枚の詳細を見ていきたいと思います。

 

 

【イエローカード1枚目】北朝鮮ペク・チュンソン選手の足へのダイレクトスライディング

クリアをしようとした日本の吉田 真那斗選手が完全に蹴り終わった後に、北朝鮮のペク・チュンソン選手が横から吉田選手の左足めがけてスライディングしています。

【イエローカード2枚目】北朝鮮キム・ギョンソク選手のとび膝蹴り

日本の佐藤恵允選手がパスを出し終わった後に、北朝鮮のキム・ギョンソク選手が佐藤選手の左腰にとび膝蹴りをしているのがよく分かります。

【イエローカード3枚目】ドリブル突破を阻止すべく北朝鮮キム・ククボム選手の後ろからのタックル

日本の佐藤恵允選手がドリブルで攻め入るのを阻止するために、北朝鮮のキム・ククボム選手が後ろからタックルを仕掛けてきました。
一切ボールにチャレンジする意思はみられず、かなり悪質なプレーですね。

【イエローカード4枚目】日本の馬場晴也選手に北朝鮮のイ・ジョグク選手が腕を使ってドリブルを阻止すべく押し倒す

日本のイ・ジョグク選手の後ろから、一切ボールには目を向けず、何度も何度も腕を使って、押し倒す事だけを目的についっていったのがよく分かります。

【イエローカード5枚目】日本の給水スタッフから北朝鮮のキム・ユソン選手が水を奪って威嚇する

ヘディングの競り合いで北朝鮮選手の腕が顔面に入り、日本の佐藤恵允選手のために給水とケアに入ったところ。
北朝鮮のキム・ユソン選手が日本のスタッフから水を奪い取って威嚇する・・・・・ちょっと、ありえない光景ですわ・・・・

【イエローカード6枚目】北朝鮮のゴールキーパーが、腕を使って日本の西川潤選手の脚を引っかける

この反則で日本はPKを獲得、決勝点を決めました。

試合終了後も北朝鮮代表は審判に詰め寄り、PKの判定に対して猛抗議を行っています。

北朝鮮代表の監督はこの試合について、選手たちの抗議が適切なものだったかと問われると「主審が見せた不公正なジャッジは、サッカーに対する侮辱だ」と答えたそうです。サッカーを侮辱しているのはどちらなんだ?と言いたくなるような発言ですね。

 

海外SNSの反応

・日本の解説者もこの状況に困惑しているようだ。

・なぜ北朝鮮選手は日本チームの飲み物を盗んだのか?
彼らは水さえ飲めないほど貧しいということ?

・↑哀れな彼はおそらく喉の渇きで死にかけていたんだろう。
彼らの国には食べ物も何もないんだからね。

・なぜ審判が彼にレッドカードを出さなかったのか理解できない。
我々のトップリーグで同じことが起きたら、これは100%乱闘騒ぎになってしまうだろう。

・でもこの試合、日本が北朝鮮に圧勝できなかったことに驚いたよ。
日本相手に1-2での負けなら悪くない結果だったと思う。

・↑このアジア大会はU-23の大会だ。
日本選手の大半はまだ学生で彼らは発展途上にある段階だからね。

・U23トーナメントだとクラブは有力選手を放出する義務はない。
一方北朝鮮選手は勝てば兵役免除などの恩恵があるはず。
恐らくこの大会で最強に近い選手を最も送りこんでいたのは北朝鮮だろう。
いずれにしても審判に対してこのような振る舞いをするのは駄目だ。

・北朝鮮サッカーは特に若い年齢層においては想像以上に優秀な選手が揃っているようだ。
彼らはアジアの中でもかなり強いチームだった。

・北朝鮮はFIFAランキングで明らかに格上の日本相手に1点を決めたんだ。それは悪くない結果だった。
彼らは審判を攻撃したりせず、この結果を誇りに思うべきだったのに(笑)

・北朝鮮は西側諸国や日本と韓国を憎むように教育されてるからな。
だから彼らがこのように怒り狂っていたのも理解できる。

・彼らは負けたら強制収容所送りになるから必死になってたのだろう。

・負けた彼らは全員処刑されても不思議ではないだろう。

・これ北朝鮮から脱出する為に暴行罪で捕まろうとしてたのかもな。

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