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飯星景子さんと旧統一教会──入信から脱会までの真実

1992年、タレントの飯星景子さんが旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に入信したことは、当時の日本社会に大きな衝撃を与えました。
彼女はその後脱会し、現在はその体験をもとに宗教二世・被害者支援にも関心を寄せています。
この記事では、飯星さんの入信の経緯・家族との葛藤・脱会までの道のりを、信頼できる報道をもとにまとめました。


■ 入信のきっかけは「信頼していたスタイリスト」

飯星さんが旧統一教会と関わるきっかけとなったのは、信頼していたスタイリストの誘いでした。
1992年、彼女は「アジア平和女性連合」(統一教会系団体)のパーティーに招かれ、司会を務めたことが出発点だったと報じられています。

💡 ヒント:
当初は宗教団体と知らずに関わった人が、後に深く取り込まれていくというのは、旧統一教会の典型的な勧誘パターンです。

■ 入信後の変化と家族の衝突

 

入信後、飯星さんは髪を短く切り、酒・たばこをやめるなど、ライフスタイルに変化が見られました。
また、芸名を改名し、事務所も辞めるなど不自然な動きに、父・飯干晃一さん(作家)が疑問を抱くようになりました。

  • 1992年夏頃:髪型・交友関係が激変
  • 所属事務所の退所、家族との連絡を遮断
  • 信者とみられる人と生活を共にする
💬 飯干晃一さんの発言:
「私は景子を勘当します。そして残りの人生をかけて統一教会と闘う」
(1992年10月、記者会見にて)

この宣言は大きな話題となり、飯星さんは一時失踪。
しかし父の説得により帰国し、教団の教義に疑問を持ち始めたとされています。


■ 脱会の経緯と決断

帰国後、飯星さんは父の支援とカウンセリングを受けながら、徐々に教団の影響から離れていきます。
そして正式に脱会。この間、精神的にも大きな葛藤があったと語られています。

💬 飯星景子さん(2022年TBS報道):
「私は統一教会は宗教だとは思っていません。人を幸せにする宗教ではありません」

脱会後、彼女は活動を再開し、自らの経験をもとに、宗教被害や二世問題への理解を深める活動にも取り組んでいます。


✅ この記事のまとめ

  • 飯星景子さんは1992年、旧統一教会に入信
  • 入信のきっかけは信頼していたスタイリストとイベント出演
  • 父・飯干晃一さんの説得と報道を通じて帰国・脱会
  • 現在は旧統一教会と無関係で、宗教被害問題にも言及

飯星景子さんの体験は、宗教団体との関係性、家族の葛藤、そして回復までの道のりを象徴する重要なケースです。
その証言は、現在も多くの人にとって示唆に富んだものとなっています。


🔗 参考出典

-旧統一教会, 旧統一教会芸能人