清らかな島唄が響くその裏で、何が起きていたのか——。 かつて「地上で最も優しい歌声」と称された中孝介に、信じがたい容疑がかけられた。
事件が発覚したのは2025年3月28日、東京都品川区の公衆浴場。 午前2時ごろ、休憩スペースの椅子で眠っていた20代男性に対し、中孝介容疑者は突然、性器をくわえるという行為に及んだ。
男性が驚き取り押さえたことで、その場で浴場の従業員が110番。 駆けつけた警視庁荏原署によって、不同意性交の疑いで現行犯逮捕された。
しかも、その銭湯は中容疑者の自宅からほど近い場所だったという。 現場にいた客はわずか2名。閉店間際の静けさの中で起きた衝撃の事件に、浴場関係者も「まさかあの人が…」と絶句したという。
中容疑者は取り調べに対し、
「身に覚えがありません」
と容疑を全面否認。だが、彼の裏アカウントとみられるSNSに投稿された内容が、事件との関連性を浮き彫りにした。
その投稿は、事件当日の午前1時38分。
「近所だけど初めて行った。狭いけどなかなか良かった」
というコメントと共に、浴場内と思われる写真がアップされていた。
まさに、犯行が行われた30分前の投稿。 ネット上では、「これで"身に覚えがない"は無理がある」「アリバイが自分の投稿で崩れてる」と、非難が殺到している。
中容疑者とされる裏アカウント「@baritachihoshi」は、事件前から一部のファンの間で噂されていた存在。 そこには、彼の異常な性欲と奔放な性生活が赤裸々に綴られていた。
「ノンケだけどイケメンだったから抜いた(笑)」
「今夜はハッテンで3発。相手は筋肉質の年下」
こうした投稿の数々が、今回の事件と結びついたことで、"裏の顔"が一気に拡散された。
さらに週刊誌取材に応じた男性関係者の証言が、騒動をさらにヒートアップさせた。
「数年前にマッチングアプリで知り合いました。最初は一対一で会う予定だったのに、強引にもう一人呼ばれて、結局3Pに。もともとそういうプレイが好きだったんでしょうね」
その人物によれば、中容疑者は"性に貪欲で、だらしないタイプ"だったという。
さらに驚くべきは、事件のわずか1週間前にもアプリで活動していたという事実。
「あの裏アカの投稿に写っていた体を見て、ああ、あの時の彼だって気付いたんです」
もはや、性依存を疑われるレベルの行動だったと言わざるを得ない。
事件発覚後、所属事務所は即日で謝罪文を発表。
「まずは、被害に遭われた方に心よりお詫び申し上げます。事実関係の確認を進めております」
しかしこの声明が出た後も、公式サイトやSNSでの更新は一切なく、「逃げてる」「幕引きを狙ってるのか」との声が高まっている。
ファンたちの失望は深く、
「あの歌声に癒されてた自分がバカみたい」
「性的暴行って…もう表舞台には出てこないで」
「女好きかと思ってたら、まさかの…」
と、イメージとのギャップに混乱する声が後を絶たない。
奄美の自然と文化を背負い、「島唄シンガー」として全国的な知名度を誇った中孝介。 だが、その地元・奄美大島からも失望の声が相次いでいる。
「あれだけ故郷を背負っていたのに…」
「島の子どもたちに顔向けできない」
今やその名は、島の誇りではなく"不祥事の象徴"になりかけている。
「癒し」「誠実」「島唄」——それらのイメージを、わずか数行のSNSと性行為で粉々に打ち砕いた中孝介。
SNS裏アカによる自爆。
マッチングアプリでの奔放な性癖。
そして、現行犯での逮捕。
一度崩れた"信頼"は、二度と戻らない。 歌声は変わらず美しいかもしれない。 だが、人々の耳に届くことは、もうないのかもしれない。
【衝撃】中孝介 男性にわいせつ行為で逮捕、逮捕された浴場特定!@baritachihoshiハッテンバ用裏アカの存在も!?